So-net無料ブログ作成
中古レコード ブログトップ
前の3件 | -

SLY STONE "I Get High On You" プロモ7inch [中古レコード]

7月某日、ディスクユニオンで1日限定・1000円以下商品半額セールがあり
しばらく中古レコード屋行っていなくてウズウズしていたので、
行ってきました横浜関内店。ウチからおよそ1時間です。

半額セールの案内は横浜店、横浜関内店、町田店の3店からあり
どこに行こうか迷いましたが、関内→横浜と2店ハシゴも出来そうなので
まずは関内から攻めました。

かなり時間をかけて隅々まで物色していっぱい買ってしまったw
ロックと邦楽のLPレコードだけでも全部見るにはそれなりの量ですが、
この日はジャズ、ソウル、レゲエ、そして各ジャンルの7インチも探索。
おかげでドっと疲れてしまい購入したブツは配送依頼して横浜店にも行けず。
でも、すべてを忘れて没頭してハイになれる楽しい時間でした。

1000円以上のレコや値引き対象外の安レコもいくつか購入してしまった。
サー・ダグラス・クインテットの60年代ベストのリイシュー盤とか
スカタライツのジャマイカ盤とかテリー・リードの『リバー』US盤とか。
半額盤含めおよそこんなラインナップ。

IMG_2913.jpg

国違い盤で持っているレコの2枚目もいくつかあったり
高橋ジョージのトラブルがあったりと(笑)雑多な趣味丸だしですが。
機会があれば、これらの盤についても書いてみます^^


そして、7インチも何枚か買ったのですが、今回はその中の一枚を。
スライ・ストーンの「アイ・ゲット・ハイ・オン・ユー」プロモ盤です。
半額で、なんと175円!そんなに価値がないものなのか??

IMG_2912.jpg
EPICのカンパニースリーブ付き。本場アメリカ盤ですね。
もはやピクチャースリーブがなくても7インチは愛おしいw

IMG_2682.jpg
マトリクスに「1A」とあるので、こちらがA面か。
プロモ盤ならではのMONOミックス、これが嬉しい。

IMG_2683.jpg
マト「1B」なのでこちらがB面か。ステレオ・ミックス。
レーベルにはAB面どちらにも「DEMONSTRATION NOT FOR SALE」表記あり。

両面ともに収録時間は3:14と表記あるので元の音源は一緒でしょうね。
プロモーション用として主にラジオ局使用を前提としてると思われるので
MONOミックスがA面扱いなのでしょう。


収録アムバムはスライ&ファミリーストーンではなくスライ・ストーン名義の
1975年ソロ『ハイ・オン・ユー』、そのタイトルナンバーがこのシングル曲。


HIGH ON YOU [12 inch Analog]

このアルバム、実は持っていなくてあまり聴いたこともありませんでした。
今回あらためてサブスクでチェックしたら、思いのほか良いではないですか!!

スライといえば『フレッシュ』までと勝手に決め込んでいたし
世間的にも低迷期のアルバムと言われがちですが(ですよね?)、
全盛期のファミリーストーン期のようなファンクとポップなナンバーが同居して
楽曲も全体にキャッチーで個人的には『暴動』『フレッシュ』より好きかも。

特にファンクナンバーでのこなれたスライ・マナーとも言えそうなアレンジは
どの曲もアッパーな気分になれてイイ。このLPも捕獲リストに入れて探します。


で、アルバム1曲目のこの曲はイントロからベースが唸るブリブリのファンクナンバー。
しかもこのプロモ盤はAB面にステレオ&モノ収録で聴き比べも楽しい。

特にMONOは輪郭ある音像で押し出し強くガツンとモア・ファンキーでグー。
7インチならではの迫力の音にも大満足の175円、
市場価値とは関係なく自分にとってはこの日一番の嬉しい収穫でありました。
ちょっと7インチ・プロモ盤の収集にハマりそうな予感w

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

XTC『スカイラーキング』国内LPレコード 28VB-1126 [中古レコード]

一年に何回かは必ず聴きたくなる、
XTCで一番好きなアルバム『スカイラーキング』。
国内盤中古レコードをゲットしました。

XTC / Skylarking
国内盤LPレコード 東芝EMI 28VB-1126
購入価格 1,550円  ※帯&ライナー付き


IMG_1942.jpg
国内盤帯付きLP。昔に比べ帯にこだわりはなくなり
帯無しでも盤質が良く「安価」なことの方が最近の購入では重要。

IMG_1941.jpg
歌詞&解説のインサート付き。
盤面はMint!嬉しいw

IMG_1935.jpg
IMG_1938.jpg
リムに"MFD BY TOSHIBA EMI LTD. IN JAPAN"
マト末尾は1S/1S。A面に「6-YZ」と刻印あり、どんな意味?

IMG_1934.jpg
おちゃめなアンディさん。


XTCをはじめて聴いたのはこのアルバムからだと記憶しています。
1986年リリース時にはCDプレーヤーをまだ所有していなかったので
アナログ盤(つまり今回の盤と同じもの)を貸しレコードで借りて
カセットテープにダビングして聴いていたのではないかなぁ。

その後、初回ではない2回目プレスの国内盤CDを発売時に買って
さらにそのあとにUS盤LPを中古で買って聴いていましたが
相変わらずそのLPが見当たらないので、今回また買ってしまいました。


このアルバムはご存知トッド・ラングレンのプロデュースで
録音時からリリース後、そして現在までも両者に確執あるのは有名な話。
トッドの采配にアンディ・パートリッジはよほど我慢できなかったのかな。
そんな曰く付きのこのアルバム、なぜかApple Musicに登録がありませんが
アンディの意向によるものなのかは不明です。。


当時、ぼくのトッド・ラングレンへの認識はかなり浅かったので
同時代の英国バンドの新譜という意識で聴いたのだと思います。
その後、XTCの他のアルバムは断片的に中古レコードを買って聴き
このアルバム以降は新譜でCDを買って聴きました。

一方、トッドにはRhinoの再発(1987年頃)を契機にどっぷりハマり
特に『Faithful』『Deface The Music』『Runt』あたりはいまでも
超フェイバリットなアルバムです。


多くの人がそうだと思いますが、ビートルズが大好きな人なら
その影響下にあるトッド、そしてXTCの音楽も好きですよね。
その二組がタッグを組んだアルバムなので、これはたまらんです。
人間関係は壊れたかもしれないけど、ちゃんと完成させて
リリースもしてくれたのはつくづく良かったと思います。


それまでのXTCのアルバムからはパンク/ニューウェイヴっぽさ
(=当時の現在進行形)とともに硬質で頑固な英国らしさのようなものが
ビシビシと感じられるのですが(それはそれで素敵)、
このスカイラーキングには英国ポップらしさはそのままながら
もう少し柔らかい・時代性を超越したものを感じます。

やはり米国のビートルズ好き=トッドの音作りマジックなのかな。
アンディは納得していなくとも、浮遊感あるこのアルバムのサウンドは
XTCのディスコグラフィのなかでも独特な雰囲気をかもしだしていて
それが他のアルバムよりもぼくがズブズブと引きづりこまれる理由かも。


前後してXTCは変名の THE DUKES OF STRATOSPHEAR 名義にて
まるで1967年風なアッパーなサイケアルバムをリリースしていますが、
スカイラーキングにはそれとは違うまどろんだソフトサイケデリア感覚がある。
じっくりと何度も聴きたくなるサウンドなんです。


虫の音からジワジワとフェードインするイントロのA-1から
シームレスで繋がるA-2のスロー〜ミディアムのオープニングは
アンディ曲〜コリン曲のメドレーで、まるでJとPのよう。

A-3はコリン、A-4はアンディのメロディックな曲。
曲、コーラス、アレンジ、ドラム音、ベース・フレーズなどなど
いたるところにそこはかとなく中期ビートルズ・フレーバーを感じます。

そしてB-1にXTCで一番好きな曲「Earn Enough For Us」が。
これのためにアルバム何回買っても良い、と思える程に大好きな曲。
ラストの三拍子、何度聴いてもゾクゾクします。



さて、『スカイラーキング』には位相違いがあったとのことで
2010年にエラー修正版が限定アナログにてリリースされました。
位相の修正が聴覚上どれほど違いを感じられるのか興味深い。
ジャケットは1986年当時にVirginに拒否されたというオリジナルデザイン。
CDなら容易に手に入ります。


SKYLARKING


また、2016年にはCD付きの2LP・45回転・200g盤という
スペシャルなリマスター・アナログも出てますね。これ欲しい。


SKYLARKING / 2LP + CD [12 inch Analog]


XTC『スカイラーキング』は僕の生涯の20枚に入るであろう、
それくらいに大好きなアルバムなのでした♪


nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

VINEGAR JOE『Rock'n Roll Gypsies』国内LPレコード P-8321 [中古レコード]

8月に買ったレコードから、ヴィネガー・ジョーの2ndアルバムです。

VINEGAR JOE / Rock'n Roll Gypsies
国内盤LPレコード ワーナー・パイオニア P-8321A
購入価格 1050円  ※帯無し、ライナー付き


IMG_0229.jpg
インパクトある女性ボーカルのガニ股ジャケ。

IMG_0230.jpg
ジャケは見開き、ボーカルのロバート・パーマーとエルキー・ブルックスが
左右に大きくフィーチャーされています。

IMG_0231.jpg
裏ジャケにロバート・パーマー。二番手、ってことですかね。
ライナーノーツはあの大貫憲章氏でなかなか読み応えあり。

IMG_0232.jpg
IMG_0233.jpg
国内盤レーベルはおなじみ緑赤のアトランティック。
UKオリジナルはアイランド・レーベルの島デザイン、
US盤は黄色いATCOレーベルのようです。

IMG_0234.jpg
裏ジャケにある曲目のアップ。


確か、これを買う一ヶ月くらい前にロバート・パーマーの1stを聴いていて
そういえばヴィネガー・ジョーの1stはCDで持っているけどそれ以外の音は
どうなんだろうとYouTubeでチェックしてたら2ndの方が良い、と思い
何度か探してほどなくして入手、といういきさつだったような。

このロバート・パーマーは、80年代に大ヒットを飛ばしたあの人と同一人物。
特に1974年の1stソロ『Sneakin' Sally Through The Alley』はミーターズや
ローウェル・ジョージとのニューオリンズ・セッション含むファンキーな大傑作。
これです♪


Sneakin Sally Through the Alley

リトル・フィートのカバー含む冒頭の3曲メドレーが最高なんですが
ご本人も気に入っていたのか、1979年にライブでもやってました。
ギターはミーターズの人ね。





さて、ヴィネガー・ジョーの話ですが。
男女ダブル・ボーカルの70's UKスワンプ、といった風情のバンドですが
主役はパーマー氏よりもガニ股姐さんのエルキー・ブルックス。
彼女のようにパンチのきいた歌姫はジャニス以後70年代前半に多くいたけど
そのなかでもなかなかの歌を聴かせてくれる方であります。

もともとが彼女とリーダーのピート・ゲイジという人が作ったバンドで
メンバー探しの中でパーマーさんも合流した模様。
1972年に2枚のアルバムを出してますが、今回のLPは2ndです。
このアルバムのオリジナル曲はほぼゲイジさんが書いていますが
パーマーさんも2曲クレジットされています。


Rock 'n' Roll Gypsies

A-1 ネバっこいミドルテンポから入る男女ダブルボーカルのR&R。
これぞスワンプ・ロックンロール、というゴキゲンなオープニング。

A-2 初期のハードロック的というか、ちょっと古くさい曲調。

A-3 アルバム・タイトル曲で、ご存知ロジャー・ティリソンの名曲。
ジェシ・エド・デイヴィスのカバーも有名ですね。
エルキーのエモーショナルな歌声がジャニス・フォロワーを思わせる
ワルツのバラッドです。

A-4 ロバート・パーマーの曲で1stソロに入っていそうな
ニューオリンズ・テイストのファンキーなナンバー。
ボーカルを掛け合っているのもナイスです。

A-5 リフから入る重めの曲。まあ70年代的であります。

B-1 R&Rクラシックスのカバー。リズムはシャッフルで楽しげ。

B-2 ハーモニカから入るブルース・ロック。泥臭さが良い。
これも掛け合いボーカルですが、エルキー嬢のパンチ力が冴えてます。

B-3 ジミヘン名曲のカバー。誰がやってもいい曲はいい曲。
ボーカルはエルキー嬢です。

B-4 ハープの入ったスワンピーなブギー。
「Let's Stick Together」みたいな3コード曲ですね。

B-5 ラストはロバート・パーマー曲。ちょっとリトル・フィートの
スロウ曲に似た雰囲気。よっぽど好きなのかな。


と、全体的に泥臭くネバっこくもファンキーなスワンプ好盤でした。
UKスワンプにはまだまだ未聴の良い盤がありそうです。
日々勉強してレコードハンティングに勤しみます♪


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽
前の3件 | - 中古レコード ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。